セブン歯科・矯正クリニックが提供する“納得できる矯正治療”のセカンドオピニオン
近年、目立ちにくく取り外しが可能な「マウスピース矯正（インビザライン）」は、歯並びに悩む多くの方々から支持される矯正方法となりました。

しかしその一方で、

「想像していた仕上がりと違う」
「治療期間が延びてしまっている」
「相談しても納得のいく説明が得られない」
「このまま続けて良いのか不安」
…といったお声も私たちの元に多く届くようになっています。

当院では、すでに他院でインビザラインによる矯正治療を開始された方や、治療途中で不安や疑問を感じている方を対象に、“セカンドオピニオン”としてのご相談対応を行っています。

セカンドオピニオンとは？
セカンドオピニオンとは、現在治療中の歯科医院とは別の歯科医師に「今の治療が自分にとって最善か」を客観的に診てもらう制度です。
医療の分野では一般的に行われているもので、決して「転院を前提にしたもの」ではありません。

患者様ご本人がご自身の治療について理解し、納得して進めていくために、複数の視点から意見を聞くことはとても大切です。
私たちはその一歩を応援したいと考えています。

よくあるご相談内容
これまでに寄せられたセカンドオピニオンのご相談には、次のようなものがあります。

マウスピースの装着時間を守っているのに歯が動かない
噛み合わせがずれてしまい、食事や発音に違和感がある
矯正のゴールが明確に示されておらず、不安なまま通っている
追加アライナーが何度も必要になり、治療期間が読めない
抜歯が必要だと言われたが、本当に必要なのか知りたい

インビザライン治療は、精密な診断とシミュレーション設計がとても重要です。
治療スタート時の判断、途中での経過観察や微調整の質によって、治療結果は大きく左右されることもあります。

セブン歯科・矯正クリニックのセカンドオピニオンでできること
当院では、次のような対応を通じて、患者様にとって納得できる選択肢を提示します。

✅ 精密検査とカウンセリング
現在の歯の動きや噛み合わせの状態を、CTや口腔内スキャナーを用いて正確に把握。
現在の治療方針が適切かどうかを、データに基づいて分析します。

✅ 現在のマウスピース設計の問題点を診断
インビザラインの治療計画（クリンチェック）に問題がある場合、どこに改善余地があるかを丁寧にご説明します。

✅ 転院後の再設計・再治療プランのご提案（希望者のみ）
現状に課題がある場合、最適な治療ゴールとそのためのステップを可視化したうえで、再治療プランをご提案することも可能です。
転院の意思がない方には、現在の医院で質問すべき点や注意点だけをお伝えすることもできます。

「転院＝失敗」ではありません。
“納得できる矯正”はいつからでも目指せます。

矯正治療は時間も費用もかかるものです。
だからこそ、途中で「これで良いのかな？」と不安になるのは当然のことです。

患者様ご自身の希望と不安の両方にしっかり寄り添い、セカンドオピニオンの立場として誠実にアドバイスを行います。
ご希望があれば、現在の治療医院に対しての相談の進め方も一緒に考えますし、再治療をご希望される場合にも柔軟に対応いたします。

※セカンドオピニオンは有料となります。詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。

セカンドオピニオンは、矯正治療における「もう一つの安心材料」です。
今の治療に少しでも不安がある方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。

「今の治療方針、合っている？」
「治療のゴールが見えない」
「このまま続けていいか不安…」

そんな思いを抱えたままでは、理想の笑顔には近づけません。
あなたの大切な矯正治療を、後悔のないものにするために。
私達が、あなたの“もう一つの味方”になります。