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ホワイトニングで歯はどこまで白くなる?効果・回数・白くならない原因・長持ちさせる方法を解説

「歯をもっと白くしたい」

「ホワイトニングをすると、どのくらい白くなるの?」

「何回くらい受ければ効果を実感できる?」

「ホワイトニングをしたのに、思ったより白くならない……」

歯の色は、笑ったときや会話をするときに意外と人から見られている部分です。

そのため、結婚式や写真撮影、就職活動、人と接する仕事などをきっかけに、ホワイトニングを検討する方も増えています。

しかし、ホワイトニングについて調べてみると、「どのくらい白くなるのか」「効果はどれくらい続くのか」「何回必要なのか」など、分からないことも多いのではないでしょうか。

結論からいうと、ホワイトニングの効果や必要な回数は、現在の歯の色や着色の原因、希望する白さによって異なります。

また、すべての歯の色を同じように白くできるわけではありません。

今回は、歯科医院で行うホワイトニングについて、効果が出るまでの期間、必要な回数、白くなりにくいケース、効果を長持ちさせる方法などを分かりやすく解説します。

ホワイトニングで歯はどこまで白くなる?

ホワイトニングでは、歯の内部にある色素に作用して、歯本来の色よりも明るく白くすることを目指します。

ただし、「真っ白になる」というよりも、現在の歯の色から自然な明るさへ変化させていくというイメージを持つことが大切です。

歯の色には個人差があります。

もともと歯の色が黄色っぽい方もいれば、グレーがかった色の方、表面に茶色や黒っぽい着色がある方もいます。

また、着色の原因によっては、ホワイトニングだけでは十分な改善が難しい場合もあります。

そのため、ホワイトニングを始める前に、まず現在の歯の状態を確認することが重要です。


ホワイトニングで白くなるのは「着色汚れ」だけ?

ここは、ホワイトニングを検討する際に非常に重要なポイントです。

歯が黄色く見える原因には、大きく分けて「歯の表面についた着色」と「歯そのものの色」があります。

例えば、コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、タバコなどによる着色は、歯の表面に色素が付着することで起こります。

このような表面的な着色であれば、歯のクリーニングによって改善できる場合があります。

一方、歯そのものの色をより明るくしたい場合には、ホワイトニングが選択肢になります。

つまり、

「歯の表面の汚れを落としたい」のか、「歯そのものを白くしたい」のか

によって、適した方法が変わります。

「ホワイトニングをしたい」と思っていても、実際にはクリーニングだけで満足できるケースもあります。

まず自分の歯がなぜ黄色く見えているのかを確認することが大切です。


ホワイトニングにはどんな種類がある?

歯科医院で行われるホワイトニングには、主に次のような方法があります。

オフィスホワイトニング

歯科医院で専門的な処置を受ける方法です。

歯科医師や歯科衛生士の管理のもとで行うため、短期間で白さを実感したい方に向いています。

「できるだけ早く歯を白くしたい」

「結婚式やイベントを控えている」

「自分で行うより、歯科医院で管理してもらいたい」

という方に選ばれることがあります。

ホームホワイトニング

歯科医院で作製したマウスピースなどを使用して、自宅でホワイトニングを行う方法です。

オフィスホワイトニングと比較すると、白さを実感するまでに時間がかかる場合がありますが、自分のペースで取り組みやすいという特徴があります。

忙しくて何度も歯科医院へ通うのが難しい方にも適しています。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせる方法です。

それぞれの特徴を活かして、より効率的に白さを目指したい方に選択されることがあります。

どの方法が適しているかは、歯の状態や希望する白さ、生活スタイルによって異なります。


ホワイトニングは何回くらい必要?

「ホワイトニングは何回すれば白くなりますか?」

これは非常によくある質問です。

しかし、必要な回数は人によって異なります。

歯の色がもともと明るい方と、濃い着色がある方では、同じ回数でも変化の感じ方が異なります。

また、「自然な白さを目指したい」のか、「できるだけ明るい色を目指したい」のかによっても必要な回数は変わります。

そのため、

「1回で必ずこの白さになる」と決めつけることはできません。

大切なのは、最初に歯の状態を確認し、希望する白さを歯科医師や歯科衛生士に伝えることです。


ホワイトニングは1回でも白くなる?

ホワイトニングの種類によっては、1回の施術でも歯の色の変化を実感できる場合があります。

ただし、効果の感じ方には個人差があります。

また、ホワイトニング直後は歯が乾燥することによって、一時的に白く見える場合があります。

そのため、「施術直後の色」だけで判断するのではなく、時間が経過した後の色も含めて確認することが大切です。

より明るい白さを目指す場合には、複数回の施術が必要になることもあります。


ホワイトニングをしても歯が白くならない原因は?

「ホワイトニングをしたのに、思ったほど白くならない」

このような場合、いくつかの原因が考えられます。

① 着色の種類がホワイトニングに適していない

歯の表面についた汚れや着色が主な原因の場合、まずクリーニングを行ったほうがよいケースがあります。

クリーニングで表面の着色を落とすだけでも、歯が明るく見えることがあります。

② 詰め物や被せ物の色

ホワイトニングで注意したいのが、人工の歯です。

一般的なホワイトニングは、天然歯の色を明るくするためのものです。

そのため、すでに入っている詰め物、被せ物、セラミックなどの色そのものをホワイトニングによって白くすることはできません。

天然歯だけが白くなることで、逆に詰め物や被せ物との色の違いが目立つ場合もあります。

③ 神経を失った歯など

過去に強い虫歯や外傷などによって歯の神経に問題が生じた歯は、通常のホワイトニングでは十分な効果が得られない場合があります。

このような歯は、一般的なホワイトニングとは異なる方法を検討する必要があります。

④ 希望する白さが高すぎる

ホワイトニングには限界があります。

「真っ白にしたい」という希望があっても、歯の状態によっては希望する色まで到達できないことがあります。

その場合には、ホワイトニング以外の審美歯科治療を含めて検討することもあります。


ホワイトニングをすると歯が傷む?

「歯を白くする薬剤を使うと、歯がボロボロにならない?」

と心配する方もいるかもしれません。

歯科医院で行われるホワイトニングは、歯の状態を確認したうえで適切に行うことが重要です。

ただし、ホワイトニング後に一時的に「歯がしみる」と感じる方もいます。

これはホワイトニングに伴って起こることのある症状の一つです。

もともと知覚過敏がある方や、虫歯・歯ぐきの問題がある方は、ホワイトニングを始める前に歯科医院へ相談しましょう。

「白くすること」だけを優先するのではなく、歯や歯ぐきの健康状態を確認してから始めることが大切です。


ホワイトニング後に歯がしみるのはなぜ?

ホワイトニング後に、一時的に歯がしみることがあります。

特に、

・冷たい水
・冷たい飲み物
・風
・歯ブラシの刺激

などで、ピリッとした刺激を感じることがあります。

多くの場合は一時的なものですが、症状が強い場合や長く続く場合には、無理にホワイトニングを続けず、歯科医院に相談しましょう。

また、虫歯や知覚過敏がある場合には、ホワイトニングを始める前に治療や対策が必要になることがあります。


ホワイトニング後に食べてはいけないものはある?

ホワイトニング後は、着色しやすい飲食物を少し意識すると、白さを維持しやすくなります。

代表的なものとして、

・コーヒー
・紅茶
・赤ワイン
・カレー
・チョコレート
・色の濃いソース
・着色料の多い食品

などがあります。

ただし、「これらを一生食べてはいけない」ということではありません。

重要なのは、ホワイトニング後の一定期間や、日常的に頻繁に摂取する場合に注意することです。

コーヒーや紅茶などを日常的に飲む方は、飲んだ後に水を飲むなど、着色をできるだけ残さない工夫をするとよいでしょう。


ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法

せっかく歯を白くしたなら、できるだけ長くその状態を維持したいものです。

そのためには、日常生活でのケアが重要です。

丁寧に歯磨きをする

歯垢や着色汚れをそのままにしないことが大切です。

ただし、力を入れすぎた歯磨きは歯や歯ぐきに負担をかけることがあります。

適切な力で丁寧に磨きましょう。

定期的に歯のクリーニングを受ける

歯磨きだけでは落としにくい着色汚れもあります。

歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、歯の表面を清潔な状態に保ちやすくなります。

着色しやすい飲食物を摂りすぎない

コーヒーや紅茶などを毎日何杯も飲む習慣がある方は、少し意識するだけでも着色対策につながります。

完全に禁止するのではなく、摂取後に水を飲むなど、無理なく続けられる方法を取り入れましょう。

定期的に色をチェックする

「以前より歯が黄色くなった」と感じた時点で、追加のホワイトニングを検討することもできます。

白さを維持するためには、一度ホワイトニングをして終わりではなく、定期的に状態を確認することが大切です。


市販のホワイトニング歯磨き粉だけで歯は白くなる?

「ホワイトニング歯磨き粉を使えば、歯科医院のホワイトニングを受けなくても白くなるの?」

という疑問を持つ方もいるでしょう。

歯磨き粉には、歯の表面についた着色汚れを落とし、歯本来の色を取り戻すことを目的としたものがあります。

一方で、歯科医院で行うホワイトニングとは目的や作用が異なります。

つまり、

歯磨き粉=表面の着色汚れなどを落とすためのケア

歯科医院のホワイトニング=歯そのものの色を明るくするための施術

という違いがあります。

「今より歯を明るくしたい」という場合は、自分の目的に合った方法を選ぶことが大切です。


セルフホワイトニングと歯科医院のホワイトニングの違い

最近では、専門店などで行うセルフホワイトニングも見かけるようになりました。

しかし、セルフホワイトニングと歯科医院で行うホワイトニングは、同じものではありません。

歯科医院では、歯科医師や歯科衛生士が歯や歯ぐきの状態を確認しながら施術を行います。

虫歯や歯周病などの問題がないかを確認できることも、歯科医院でホワイトニングを受けるメリットの一つです。

「歯を白くすること」と「歯の健康を守ること」を一緒に考えたい方は、歯科医院で相談することをおすすめします。


ホワイトニングを始める前に確認しておきたいこと

ホワイトニングを検討している方は、施術を始める前に次の点を確認しておきましょう。

虫歯がないか

虫歯がある場合、ホワイトニングによって刺激を感じる可能性があります。

まずは虫歯の有無を確認しましょう。

歯ぐきに問題がないか

歯周病や歯ぐきの炎症がある場合も、事前に状態を確認することが大切です。

詰め物や被せ物が入っていないか

ホワイトニングによって天然歯の色が変化しても、詰め物や被せ物の色は基本的に変化しません。

そのため、治療した歯が多い方は、ホワイトニング後に色の差が出る可能性があります。

どのくらい白くしたいのか

「自然な白さでいい」
「できるだけ明るくしたい」
「結婚式までに白くしたい」

など、希望する白さや目的を事前に伝えておきましょう。


ホワイトニングはこんな方におすすめ

ホワイトニングは、次のような方に向いています。

・歯の黄ばみが気になる
・笑ったときの歯の色が気になる
・写真撮影の前に歯を白くしたい
・結婚式などのイベントを控えている
・清潔感のある口元を目指したい
・人前で話す機会が多い
・コーヒーや紅茶による着色が気になる
・自分の歯をよりきれいに見せたい

一方で、すべての歯の色がホワイトニングだけで改善できるとは限りません。

まずは歯の状態を確認し、自分に合った方法を選ぶことが重要です。


よくある質問(FAQ)

Q1. ホワイトニングは1回で歯が白くなりますか?

ホワイトニングの種類や歯の状態によって異なります。

1回の施術でも色の変化を感じる場合がありますが、希望する白さによっては複数回の施術が必要になることがあります。

Q2. ホワイトニングの効果はどのくらい続きますか?

効果の持続期間には個人差があります。

飲食習慣や歯磨き、クリーニングの頻度などによっても変わります。

白さを維持するためには、日常的なケアと必要に応じたメンテナンスが大切です。

Q3. ホワイトニングをすると歯が真っ白になりますか?

必ずしも真っ白になるわけではありません。

歯の色や着色の原因、歯の状態などによって、得られる白さには個人差があります。

自然な白さを目指すのか、より明るい白さを目指すのかを事前に相談しましょう。

Q4. ホワイトニングで詰め物や被せ物も白くできますか?

一般的なホワイトニングでは、詰め物や被せ物などの人工物の色を白くすることはできません。

天然歯だけが白くなることで、治療した歯との色の差が目立つ場合があります。

Q5. ホワイトニングは痛いですか?

人によっては、施術後に一時的に歯がしみることがあります。

症状の程度には個人差があります。

もともと知覚過敏がある方や、虫歯などがある方は、事前に歯科医院へ相談することをおすすめします。

Q6. ホワイトニング前に虫歯を治療したほうがいいですか?

虫歯がある場合は、ホワイトニングを始める前に歯科医院で状態を確認することが大切です。

虫歯の状態によっては、先に治療を行う場合があります。

Q7. コーヒーが好きでもホワイトニングできますか?

可能です。

ただし、コーヒーなど色の濃い飲食物は着色の原因になるため、ホワイトニング後は摂取の仕方に注意すると白さを維持しやすくなります。

Q8. 市販のホワイトニング歯磨き粉と歯科医院のホワイトニングは同じですか?

同じではありません。

ホワイトニング歯磨き粉は主に歯の表面についた着色汚れなどを落とすことを目的としたものです。

歯科医院で行うホワイトニングは、歯そのものの色を明るくすることを目的としています。

Q9. セルフホワイトニングと歯科医院のホワイトニングは何が違いますか?

使用する薬剤や施術方法、歯科医療従事者による診察・管理の有無などが異なります。

歯科医院では、ホワイトニングだけでなく、虫歯や歯周病など口腔内の状態も確認したうえで施術を検討できます。

Q10. ホワイトニングを始める前に歯医者に相談したほうがいいですか?

はい。

歯の色だけでなく、虫歯、歯周病、知覚過敏、詰め物や被せ物の状態などを確認することで、自分に合ったホワイトニング方法を選びやすくなります。


まとめ|ホワイトニングは「白くする方法」だけでなく「自分に合った方法」を選ぶことが大切

ホワイトニングは、歯の色を明るくして、より清潔感のある口元を目指す方法です。

ただし、誰でも同じように白くなるわけではありません。

歯の色や着色の原因、虫歯や歯周病の有無、詰め物や被せ物の状態などによって、適した方法は変わります。

特に、

「ホワイトニングをしても白くならない」

「何回受ければいいか分からない」

「自分の歯でもホワイトニングできる?」

という方は、自己判断せず、まず歯科医院で相談することをおすすめします。

セブン歯科・矯正クリニックでは、患者様のお口の状態やご希望を確認したうえで、一人ひとりに合った治療・予防方法をご提案しています。

「歯の黄ばみが気になる」
「笑ったときの歯をもっときれいに見せたい」
「ホワイトニングについて詳しく知りたい」

という方は、お気軽にご相談ください。

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